スーパーゆうきちむの日記

宅録シンガーソングライターの日記

SNSヘルパー"を使って、"soundcloud 再生数 増やす"を使った感想

投稿した曲の反応が思わしくないため、SNSヘルパーというサービスを使ってみた。


お金を払うことでいいねやフォロワー数を増やすことができるのだ。


SNSヘルパーを使ってTwitterのいいねを増やすのとsound cloudの再生を増やすことに成功した。


https://soundcloud.app.goo.gl/txjAhozwS3T4HYSG7


とくにsound cloudの再生数を増やすのがおすすめで1000再生あたりがとても安い。


再生数が増えればそれだけ注目してくれるわけで、これはとてもいいサービスだと思った。


皆自分の曲を再生してもらうのに苦労していると思うが、再生数を意図的に増やすことで注目度が上がり再生してもらえる。


やはり人はよく聴かれている曲を聴きたくなるものだ。


今まではほんの数百再生が当たり前だったがSNSヘルパーを使えば自由自在。


Twitterいいねを増やすこともSoundCloud再生数を増やすこともできる。


これはもはや魔法だ。

私はほんの数百円を払うことですごい効き目の魔法を手に入れたのだ。


これは決してずるいことでは無い。

意外とみんなやっていることなのだ。


人に知ってもらうきっかけとして意図的に数字を増やすことは非常に効果的で、これはマーケティングの一種だ。


芸能人のインスタに店を紹介してもらうのと同じことなのだ。


これからも是非活用して行きたいと思う。







さよなら台風

昨夜の台風はほぼ去っていた。

歩道には無数の枝や葉が敷き詰められており、

自転車の走行を困難にしていた。

歩道の大木が車道に倒れていたのには驚いた。

大木は無残にも五当分に切断されていた。

木こりの方、交通のために朝早くからお疲れ様です。

 

まだ少し風が強いが蒸し暑い。

散々荒らした挙句暑さを残していくのだから台風とは迷惑なものだ。

 

会社に着くと誰もいなかった。

それもそのはず。電車がまだ動いていないのだ。

それでも2時間ほど経つと人が揃っていき、昼には全員出社していた。

この飼いならされた社畜の精神たるや。

気軽に休める仕事に就きたいなあ。

 

今日は残業で夜10時くらいに仙川へ帰ってきた。

台風の面影はもう無かった。

松屋でそこそこに美味しくないカレーを平らげて家路につく。

 

明日も早いから寝よう。

 

おやすミンミンゼミ。

 

 

ワンスアポンアタイムイン台風

今日は昼から調布の映画館へむかう。

自転車を選択したことを後悔した。

真夏並みの暑さなのだ。

しかも映画館に入る直前に雨が降ってきやがった。

なんて天気だ。

 

みた映画はワンスアポンアタイムインハリウッド。

タランティーノ監督の話題作。

実は2回目の鑑賞。

 

3時間近くある長い映画なのだが主演のブラピやディカプリオがやたらカッコよく、ずっと見入ってしまう。

特にブラピの色気ときたら。

男の俺でもドキドキしてしまうほどのフェロモンだ。

お気に入りのシーンがいくつもあってまた観たくなる映画だった。

ブラピが狭くて古い自宅で犬と自分の晩飯を準備するシーン、落ち込み泣いてしまうディカプリオを小役の可愛い女の子が慰めるシーン、ヒッピー役の女の子の天真爛漫な仕草の可愛さ。シャロンが自分の出演する映画をワクワクしながら観るところ。

まだまだある。

また観よう。

 

映画館を出ると快晴の空が広がっていた。

暑い。

真夏にタイムスリップした気分だ。

 

近所のスーパーで冷凍うどんと卵、納豆、水1ケースを買いふらつきながら帰る。

 

今日こそは曲を仕上げなきゃ。

そう思い少し横になった。

襲う睡魔。

気づけば夕方だった。

 

鳥とキノコのうどんを作り食う。

なかなか美味い。

 

ようやく曲に取り掛かる。

難航していたサビのフレーズをいきなり思いつく。

いいぞ。

夢中にやってたらいつのまにか11時。

あとはギターソロだけだ。

 

風呂に入りその後ひさびさにガキ使をみる。

松本がワガママを言って内村航平のようになりたいと挑戦する回。

面白かった。

 

テレビには常に台風情報が表示されている。

明日は電車がしばらく動かなそう。

 

とにかくこのボロ家が壊れないことを祈ろうか。

グッドナイト。

 

f:id:singlecoil02:20190909001910j:image

 

花火とGEZAN

今日は調布の花火。

仕事があったので仕事終わりに調布の職場から多摩川まで自転車を走らせた。

さすがに道中人が多かったがなるべく空いてそうな道を選んだので難なくたどり着いた。

河川敷のあえて混雑してなさそうなかなり離れた所を陣取る。

皆道の両側に場所を陣取り花火の輝きを目に焼き付けていた。

 

綺麗だった。

ポストマローンを聴きながらみていたがバッチリ合っていた。

大輪もいいがキラキラひかってしゅわしゅわ消えていく花火が一番好き。

調布に住んで4年だが初めて見れた。

前の仕事は土日出勤だったのだ。

 

花火終了の30分前くらいにその場を退散し近所のサイゼリヤへ向かう。

赤ワインが飲みたくなったのだ。

道中、現地からだいぶ離れた住宅街から花火をみる人々がいた。

花火も色々な見方があるんだな。

 

サイゼリヤで赤ワインとペペロンチーノを平らげたころツイッターで今日渋谷wwwで開催されているフリーライブのツイートをみかける。

なんとNOVEMBERSとGEZANがでてるではないか!

しかしNOVEMBERSは今からでは間に合わない。

21時15分からのGEZANならなんとか!

 

全力で家に帰り着替えて駅にむかう。

むかうはもちろん渋谷だ。

 

明大前駅を乗り過ごすというトラブルのせいで10分程遅刻したがなんとかたどり着く。

ドリンク代の500円を払うと黄色い紙のバンドを巻いてくれた。

 

すでにライブは始まっていた。

なかは超満員。

俺は入り口付近で見るしかなかった。

 

これが俺の初GEZANライブ。

ヘビーな曲からアンセム的な曲、ルーパーを巧みに使った曲、ちょっと洒落っ気のある曲など引き出しがすごい。

ギターの人の弾くフレーズ凝ってる。いい笑顔だなあ。

そして何と言ってもフロントマンのカリスマ性がすごい。

独特なハイトーンボイス。魂のシャウト。独特な仕草。

途中でフロントマンとベースがちょっとした喧嘩を始めたのがなんか笑った。

ザ・ライブ。

ドリンク代だけで観れたのが申し訳ないくらい素晴らしいライブだった。

 

帰りにノリノリな曲が聴こえてきたので入ってみると同じイベントの別会場でやってる快速東京のボーカルの別バンドNINJASだった。

ライブだとこんな楽しいんだな。

ボーカルの女の子セクシーだった。

隣のメガネくんの乗り方が日本人のそれではなかったが何者だったんだろう。

途中でその場を去り京王線で仙川に帰った。

 

仕事帰りのほんの数時間だがいろいろ初めてを体験できた素晴らしいサタデーナイトであった。

明日は曲を完成させよう。

 

 

f:id:singlecoil02:20190907235213j:image

f:id:singlecoil02:20190907235200j:image

 

 

 

スーパーゆうきちむの日記の始まり

宅録シンガーソングライターのスーパーゆうきと申します。

文章を書く練習になればとブログを始めました。

こういう音楽作ってます。

https://soundcloud.com/motherz/ladyladylady

 

 

明日は僕の住む調布の花火大会、そして悲しい休日出勤。

東京に来て調布に住んでからというものいつも花火の日は仕事。

疲れて帰ってくると京王線布田駅の前で大勢の人が花火を見るために集まってる。

いつも花火はほぼほぼ終わりかけ。

打ち上げ場所の多摩川から程ほどに離れた布田でさえこの人の多さなら、現地はどれだけ混雑しているんだろう。

 

花火は人を群がらせる。

街灯に集まる虫たちのように人もまた花火の光に集まる習性があるのだ。

昨今の娯楽はスマートフォンの台頭によって斜陽なものが多いが、花火はその例外だなあ。

何百年も人に感動を与え続けている最強のコンテンツ。

それを今年は去年よりも長めに見ることができるのだろうか。

 

今ポストマローンの新譜聴いてるんだけどこの人の歌声って花火みたいだなあ。

キラキラでノイジーで、でもどこか切なくて消えてしまいそうな危うさがあって。

 

パッと輝いてパッと消えるのが1番美しい生き方のような気がする。

でもまだ打ち上がってすらないぼくが消え方をこだわるなんておこがましいよな。

線香花火くらいでもいいから輝くために動かなきゃなあ。

 

今作ってる最中の曲は僕の花火になりそうな予感がする。

頑張って完成させなきゃ。